Webのオンライン会議と言えば現在は「zoom」「skype」この2つが主流です。
他にもありますが、この2つでシェアの50%を占めているほどの
代表的なツールと言えます。
zoomとskypeはコンセプトが違う
zoom とskypeはコンセプトが違います。
それぞれの特徴を見ていきましょう!
zoomの特徴
zoomのコンセプトは「オンライン会議」です。
下記のような特徴があります。
①大人数でのオンライン会議が可能(無料プランだと100名まで)
②誰でも参加可能
主催者が発行するIDを参加希望者に伝えて、リンクをクリックすれば
会議に参加できます。zoomをインストールしなくてもブラウザで参加可能。
③接続が安定する
zoomは大人数を前提として開発されています。
大人数になるとデータ通信量が増えて接続が不安定になりがちですが、
安定性が高いのが特徴です。
④会議の時間制限あり
3人以上の会議の場合無料プランだと40分まで、という制限がある。
skypeの特徴
skypeの特徴は「通話」です。
①通話の品質が高い
skypeは音声の品質が高いことでも定評があります。
別途料金ですが固定電話や携帯にも通話可能です。
②会議の同時参加は50人まで
会議への参加人数はzoomの半分
③skypeのアカウントを持っている者同士でないと使用不可
以前はアカウントを持っている人同士でないと使用することが
出来なかったskypeですが、バージョンアップされ
zoomのように主催者がリンクを発行して共有することによって
誰でも参加が出来るようになりました。
④データ通信量が多い
skypeはzoomと比べデータ通信量が多いため、
大人数で使用する場合はデータ通信量が増えすぎてしまって
音声の乱れ等、安定性に欠ける部分があります。
以前だとskypeの最大のネックは「アカウントを持っていないと使えない」
でしたが、バージョンアップされそのデメリットが解消されました。
zoomとskypeどっちの方が優秀というのは特にありません。
説明した通り、コンセプトが違うので当然ですね!
例えば、個別で音声コンサルしたい場合はskypeを使えば
いいと思いますし、グループコンサルなどを行う時は
zoomを使う、といった使い方でもOKです。
skypeをダウンロードして会議やグループチャットを使いこなそう!
この記事が気に入ってもらえたらメルマガ登録お願いします!👇
情報発信ビジネスでやるべきことをお伝えしています!