セミナー動画を作るのは様々なメリットがあります。
①視覚と聴覚で訴えるので記憶・印象に残りやすい
②人柄が伝わることでファンになってもらいやすい
③動画はSEOにもつよい
などですね!
動画を作る上でのポイントを今回は解説していきます。
別記事もありますので参考にしてみてくだい。
YouTubeをビジネスに使用するメリットとマインドブロックの解除
動画を作る上でのポイント
①必ず前提条件を(前置き)。結論からも有り
動画の冒頭部分は重要です。
一つのテクニックとして
結論から伝えることによって最後まで見てもらえる確率があがります。
「よし、動画みるぞ!」と気合いれて机に座って視聴する人は
あまりいません。
どちらかというと、スマホ使って隙間時間で見る人の方が
圧倒的に多いでしょう。
まず結論から入り「必要な情報かも」と
思ってもらえる確率を高めることができます。
また結論からから入るとゴールが見えている状態なので
詳細部分が頭に入りやすくなる、というメリットもあります。
ただ、逆に結論だけ見てことによって離脱されてしまう
可能性もあるので直球過ぎもよくありません。
もう1点、
これは動画に限った話ではなく、
メルマガやブログ等でも共通することですが、
前提条件は必ず入れましょう!
前置き、ですね。
簡単に言うと「これからこんな話しますよ」
というものです。
これがないと、冒頭でいきなり「??」となってしまい
いきなり離脱されてしまいます。
②難しい単語は使わない
セミナー動画を見てくれる方は初心者層の方が
多いと思います。
意識しないと難しい単語や専門用語をついつい使ってしまうものです。
「ちょっとわかりずらい」とならないように、分かりやすい単語を
選んで話していきましょう。
スライドを作ろう
まずはスライドを作りましょう。
・パワーポイント
・Googleスライド
などプレゼン用アプリですね。
Googleスライドなら無料で使えるのでおススメです。
使ったことない、、という方も安心してください。
基本はテキスト入力と画像挿入だけ覚えれば最低限の
スライドは作れます。
これは僕の動画で作ったスライドですが、
テキスト入力とイメージに合う画像を探してきて
挿入しているだけです。
文章を長たらしく書く必要はありません。
そのスライドで伝えたいポイントだけを書いてください。
動画時間はコンパクトに
動画は長くても10分程度にしましょう。
先ほどもお伝えした通り、スマホ等使って隙間時間で
視聴する人が多いです。
長時間の動画を1本作るのではなく、
テーマごとに動画を分けましょう。
基本は
1記事・1動画でワンメッセージ。
伝えたいことは1つに絞りましょう。
少し早口を意識する
暗い声で解説していてもあまり聞く気にならないですよね。
加えて慣れてない頃は喋りがゆっくりになりがちです。
少し意識的に早口になることで、
ハキハキして聞こえるようになります。
自分では結構早口で話しているつもりでも録音した声を
聞くと、ちょうど良かったりします。
録画をする
スライドが作り終わったら、
デスクトップ録画が出来るソフトで録画をしていきます。
作ったスライド資料をフルスクリーン状態にして
各ページ毎に解説の音声を吹き込んでいきます。
フリートークでもいいですが、
慣れない内は、テキストで原稿作って読みあげていく
のもおススメですよ。
僕は「カムタジア」というソフトを使っています。
2万ぐらいしますが、非常に使いやすいソフトなのでおススメです。
編集をする
録画が終わったら動画の編集をしましょう。
カムタジアなら録画だけではなく、編集も出来ます。
ソフトによっては録画は出来るけど、編集が出来ないものも
あるので注意しましょう。
慣れないと無言になったり、「あー、えー」という単語が多くなりますので
要らない部分はカットしてしまいましょう。
もしくは、慣れない内は動画をパート毎に区切って
細かく録画するのもありです。
全ての部分を1発撮りする必要はありません。
原稿作って、パート分けをしてしまいましょう。
如何でしたか?
3つのステップで動画を量産していきましょう!
パワーポイント、Googleスライドなど
カムタジアなどのソフトを使います。
これもカムタジアなどのソフトを使います。
ソフトは録画と編集が両方出来るタイプを選ぶと便利。
「録画だけ」しか出来ないものあるので購入する時は注意。
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