サーチコンソールっていまいち使い方が分からない、
という方もいると思います。
今回は最低限知っておくべきことと使い方に関して
説明していきたいと思います。
サーチコンソールって何に使う
サーチコンソールで何が出来るか?というと
①WebサイトがGoogleに登録されているか(インデックスされているか)
②サイトマップをサーチコンソールで登録する
③どんな検索キーワードでサイト訪問されているか
④ブログ記事毎の検索順位
などですね。
では順番に見ていきましょう!
① WebサイトがGoogleに登録されているか(インデックスされているか)
サーチコンソールの大きな役割の1つに作ったサイトが
Googleにちゃんとインデックスされているか?
ということを確認することにあります。
どういうことか?というと、
例えば新しくブログ記事を書いて公開したとしても
すぐに検索出来るようにはなりません。
Googleにはクローラーと言われる全てのWebサイトを巡回している
プログラムが存在しています。
まずこのクローラーに自分の書いたブログ記事を見つけてもらう
ことから始まります。
クローラーに見つけてもらうことによって
初めて検索結果として表示される状態となります。
通常は放っておいても何日かすればインデックスされます。
ただ作ったばかりのサイトだとインデックスされにくい傾向があります。
また作ってから暫く経っているサイトであっても何らかしらの理由で
インデックスされていない状態になってしまっているものもあります。
そこでサーチコンソールを使って「サイト更新したよ!インデックスして」
とクローラーを呼ぶことが出来るのです。
②サイトマップをサーチコンソールで登録する
サイトマップというのは、
サイト全体の構成を地図のように一覧にしたものです。
検索エンジンにサイトの内容を伝え、
認識されやすくするためのものです。
再度になりますが、クローラーに見つけてもらえないと検索結果に
表示すらされません。
難しくはないのでサクッと設定してしまいましょう。
③どんな検索キーワードでサイト訪問されているか
④ブログ記事毎の検索順位
如何でしたか?
他にもサーチコンソールで出来ることはありますが、
今回お伝えした内容で最低限使いこなせるようになりますよ。

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