人は感情の生き物。プラスの感情をコントロールして自信を高める方法

感情にはプラスとマイナスがあるなんてことは

改めて言う必要もないですが、

やはりビジネスを円滑に進めていくには

プラスの感情をコントロールすることが

とても大切になってきます。

目次

主体変容で状況を変える力を身につける

感情を意識するクセ
がとても重要です。
それは何故でしょうか?

松下幸之助さんがよく使っていたとされる

「主体変容」

簡単に説明すると

自分が変わることで状況を変えたり、相手を変える

ことが出来る。という意味です。

言葉にすると簡単ですが、じゃあ自分が変わろう。

と言って簡単に変わるわけではありませんよね。

人は感情でしか動かない

人はよく感情の生き物と言われます。

感情でしか動きません、動けません。

例えば、欲しい高級車があったとします。

でも本当に欲しいのはその高級車そのものではなく、

その高級車を手に入れて優越感に浸っている自分であったり

ワクワクしている自分。

つまりプラスの感情を手に入れるために行動しています。

これ、かなり重要です。

プラスの感情がもたらす
作用とは何でしょうか?

プラスの感情がもてることが

先ほどお伝えした「主体変容」のカギとなります。

プラスの感情をもって前へ進めると主体性が生まれます。

そうすると壁にぶつかったとしても

自分の何がいけないのか?自分の何を変えればいいのか?

とベクトルが『自分』に向くようになります。

ここで思考錯誤することで、別の結果を生み、

状況を変えていけるようになります。

プラスの感情をもつ方法

プラスの感情を持つには日々の日常でいかに意識するか?

ということが必要です。

自分の欲しいもの、達成したい目標を常に意識して

達成した時の感情をイメージして妄想してみましょう。

「俺、かっこいいな・・」「ワクワクとまらん」「おっしゃー!」

と、何でもいいんです。

ここは堅苦しく考える必要は全くなしです。

自分にとってのプラスがイメージ出来ればOKです。

このプラスの感情が常に意識できるようになると

主体者としての意識がどんどん高まります。

この状態だと先ほどお伝えしたように何か壁にぶつかっても

「主体変容」によって状況を変えていけるようになります。

・自分の目標は何か?

・何故それを達成したいのか?

・それは達成した自分はどんなプラスの感情を持っていますか?

を考えてみましょう。

まとめ

今回は少し抽象的な解説となりましたが如何でしたでしょうか?

繰り返しになりますが、最終的には目標を達成した時に

自分がどんなプラス感情をもっているか?

それを手に入れるために人は動いています。

ですから日々感情を客観的に意識することをクセにしていきましょう。

もしマイナスになっている時は、敢えて何もしない。

というのも一つの手です。

大切なのは自分のことを客観的に見えているか?

「あ、今プラスだ」「今はマイナスだな」

常に意識してみましょう。

なかなか最初は難しいかもしれませんが、出来るようになりますよ!


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