メルマガをどのように使って
ビジネスを構築していくか?
メルマガの役割を解説していきます
メルマガは情報発信ビジネスにおいて
核になってくるメディアになります。
じゃあ何故メルマガなの?
ブログじゃ駄目なの?
という部分を解説していきたいと思います!
メルマガの役割とは
ご存じの通り「メルマガ」とはメールマガジンの略ですね。
メルマガの歴史自体は長く、インターネットが普及した頃から
ある最も古いメディアとなります。
そんなメルマガの役割は2つあります。
①販売・販売促進
②価値提供
では1つずつ見ていきましょう!
販売・販売促進(オファーメール)
メルマガ1つ目の役割は『販売・販売促進』です。
あなたのオリジナル商品の案内・販売。
有料・無料アフィリエイトのオファー。
もしくはキャンペーン情報や企画の告知であったりと、
優良な情報を提供すると同時に
マネタイズ目的で送るメールをオファーメールと呼びます。
売込みになるので嫌がる方もいますが
これは完全に思い込みです。
ただ単に売上目的で無作為にアフィリエイトを
仕掛けるのであれば、それは「売込み」に
違いありませんが、
自分自身が本当に良い、と感じたものを提案するのは
逆に感謝されることの方が圧倒的に多いです。
また、読者さんの反応を見ることによって
どのようなものが求められているのか?という
ニーズ探しにもなるので、重要な『マーケティング』にも
なるのです。
マーケティングの基本は自分の売りたい物を売るためではなく
見込み客の願望であったり、どんなことにフラストレーションを感じているか
などを探しだすために存在しています。
言われれば当たり前じゃん、と思われるかもしれませんが
ここを理解していない人もとても多いです。
どんな凄い商品を作っても「買って買って」となったら売れません。
嫌がられるかも、、とマインドブロックをせずに
どんどんオファーを送りましょう。
価値提供(コンテンツメール)
メルマガ2つ目の役割は『価値提供』です。
・信頼関係の構築
あなたの知識や経験、考えや体験談等を無償提供し、
ブランディングしていく。
時には読者さんから質問がくることもあるので
コミュニケーションをとりましょう。
最終的に自身の商品を購入いただくための信頼関係の構築が最大の目的となります。
ここでは価値提供を出し惜しみしては駄目です。
何故かというと、これだけ多くの情報が手に入る世の中なので
上辺だけの価値提供ではすぐに見抜かれてしまうからですね。
基本的には自分のメインテーマに沿った内容を発信していきますが
ノウハウではなく、
何故?
何を?
という部分をメインで発信しましょう。
例えば、メルマガであれば
何故メルマガがいいのか?
メルマガを始めるには何をしたらいいのか?
という部分です。
これをメルマガのノウハウを発信しようと思うと膨大な量になります。
そうすると小難しい話にもなってきたりしますので
メルマガだけでは十分に伝えきれないし、
「何か難しそう」となってしまったらメルマガ解除です。
行動喚起するためのマインドセットを発信するのもおススメですね。
これらの価値提供を目的としたメールをコンテンツメールと言います。
・メルマガの強み
メルマガ最大の強み、それはプッシュ型のメディアであること。
こちらの都合で『何度でもアプローチ』できる、という点です。
SNSやブログで自分自身をまず知ってもらい
ある程度あなたに興味がある人達が
メルマガ読者さんになって頂くわけですが、
それはイコール大切な見込み客となるわけです。
そんな方々達にメルマガが解除されない限りアプローチし続けられる
ということです!
人は1回案内されたくらいで購入はしないですよね。
何度もアプローチされる内に気になる存在になっていって
最終的に購入にして頂くことが可能となります。
・ブログの弱みと強み
ブログが弱い点は顧客の顔が見えづらい、という点です。
PV数がいくら伸びても何処の誰かも分からないので
こちらからアプローチすることが出来ません。
ではブログの強みは何か?というと
それは『集客』です。
コンテンツが魅力的であればWEB検索からあなたのブログを
大勢の人が見ます。
ブログは育つまでは時間がかかりますが、
育ってしまえば、あなたの名刺となって営業し続ける
強力な集客装置となります。
コンテンツを気に入ってもらい、そこからメルマガ読者さんになって
もらえるよう誘導するのがベストです。
逆にメルマガはマネタイズには強いですが、
拡散できないので集客に弱いというデメリットもあります。
メルマガ ⇒ マネタイズ
ブログ ⇒ 集客
としてそれぞれの強みを特化させてビジネス展開いきましょう!
この記事が気に入ってもらえたらメルマガ登録お願いします!👇
情報発信ビジネスでやるべきことノウハウやマインドセットをお伝えしています!