自分のメルマガが
どれくらいの人に読まれているか?
を計測する方法を解説します!
自分の配信したメルマガが一体何人に読まれているのか?
数字で把握出来ていますでしょうか?
数字で把握することはとても重要です!
本当に成果が出ているのか分からないからですね。
極端ですが、
1000人の読者さんにメルマガ配信しても
仮に1人も開封すらしていなかったら
マネタイズはおろか、価値提供すら出来ないことになります。
価値提供が出来なければブランディングも出来ません。
ですから、データをとる、ということです!
例えば
特定の時間帯での開封率が悪ければ
時間をずらして配信したり、
タイトルをいつもと違う切り口でつけてみたら開封率が上がった。
などですね。
数字で現状を「見える」状態にすることで対策が可能です。
逆にそれが出来ないと手探りで状態なので、
いつまで経ってもメルマガで反応がとれるようにならないのです。
今回は「見える」状態にするためのHTMLメールとは何か?
解説していきます。
HTMLメールを使うメリット
一般的にメルマガの開封率は10~30%程度と言われています。
毎日頑張って書いているに、、と悲しくなるかもしれません。。
ただ待つだけのブログと違い、こちらから何度もアプローチ出来るのが
メルマガ最大の魅力です。
少しでも多くの人に届けられるよう対策を行って数値を上げていきましょう。
では具体的にHTMLメールを使うことでどのような
効果があるのか具体的に見ていきます。
メリット①:表現力の幅が広がる
基本メルマガは文字だけのメディアになりますが、
やたら長文だと飽きてしまいますよね。
HTMLメールにすることで、
フォントサイズを変えたり
文字の色を変えたり、
画像を入れたりする
ことが出来るようになります。
そうするとどうなるか?
メリハリがつき、
また自分の伝えたいことを部分的に強調できるようになり、
訴求率が上がる。というのが一つ目のメリットです。
メリット②:数値を測定できる
冒頭でもお伝えしたように様々な数値を計測できるようになります。
・到達率
メルマガが正常に相手の受信ボックスに届いた割合
・開封率
送ったメルマガがユーザーに開封された割合
・クリック率
本文中にクリックして欲しいURLがあった場合、
そのURLがクリックされた割合。
例えば、アフィリエイトリンクでLPへの誘導する場合とかですね。
HTMLメールのデメリット
一見メリットだらけのHTMLメールのように思われるかも
しれませんが、デメリットも存在します。
デメリット①:HTMLの知識が必要
HTMLメールを使うにはプログラミング言語であるHTMLの
知識が必要となってきます。
ただ文章を書くだけでは終わらないので、どんなに慣れている人でも
通常より時間が掛かることは間違いないでしょう。
デメリット②:HTMLメールを嫌がる読者もいる
殆どのメールソフトでは対応されていますが、
一部HTMLメールに対応されていないものもあるため
レイアウトが崩れてしまうケースもあります。
また画像使ったりすれば、当然メールは重くなりサーバーに
負担がかかるようになってしまいます。
これを嫌って、そもそもHTMLメールを拒否設定している方もいます。
また、テキスト協調したり画像を使いすぎると、
いかにも「広告」になってしまうので、メルマガの解除にも
注意しましょう。
HTMLメールを使ってみよう
メルマガスタンドを利用する
メルマガスタンドとはメールを配信・管理できるシステムのことで
無料から有料のものまで多くあります。
各メルマガスタンドには「エディタ」が搭載されているものもあります。
エディタというのはHTMLの知識なしでも、
例えばワードやエクセルで文字の大きさを変えたり画像を挿入したりする
感覚で操作できる機能のことです。
これがあれば大きな壁であるデメリット①の「HTMLの知識が必要」は
ほぼ解決できますね!
おススメは僕もずっと使っているアスメルです。
・高い到達率
・月額料金が安い
・メルマガアフィリエイトで必須なステップメールの使い放題。
など総合的にみてとてもバランスがとれています。
勿論エディタ機能もありますよ^^
⇒アスメル
改行エディタを使う
HTMLメールを使うには最低限「改行タグ<br>」を使う必要があります。
そうしないと、全ての文章が1行になってしまいますからね!
下記のサイトは簡単に改行タグを入れられるのでおススメです。
エディタが無い場合は是非使ってみてください。
これが使えれば、重要なデータである開封率は計測できます。
http://www.cost-simulator.com/eco/etc/enter.html
使い方は簡単
①で入力したい文章を入力します。
②「改行タグを挿入!」をクリック
③改行タグの<br>が挿入されましたね!
あとは文章をコピーして使用するだけです。
開封率が悪い時に見直すポイント
①配信スケジュール
まず最初に見直すポイントは配信する時間帯です。
あなたの届けたいペルソナ像に基づいて時間を設定するわけですが、
配信時間が1時間変わってくるだけでも開封率は変わってきます。
サラリーマンの方をターゲットにしているのであれば、土日は昼間に
配信してみる、など色々と試してみましょう。
②タイトルを見直す
これはメルマガだけではなく、ブログや無料レポート、YouTubeでも
同じことが言えますが、タイトルは最重要です!
ユーザーはタイトルを見てメルマガを開封するかを決めます。
本文の内容を要約し、且つユーザーの興味を引くタイトルをつけます。
最初は難しいかもしれませんが、これは数稽古でスキルは上がります。
こちらも参考にしてください⇓⇓
GDTの法則。9つの欲求を刺激して魅力的なタイトルをつけよう!
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